110番通報(ホスト向け)

回収現場では7割は警察に通報されます。通報されないのがもちろん理想ですが、たいてい売掛ある客は「警察に頼んだので関係ありません」といい開き直っている場合が多いです。もちろん民事不介入であり、警察は関係ないのですが。さらに裁判がはじまれば、客の代理人弁護士は「被告(客)は担当ホストに自宅に押し掛けられて、被告は殺されると思い、恐怖に震え、とても畏怖(いふ)し、震えた手で自らの携帯電話を握りしめ110番通報した、これはあきらかな恐喝未遂であり犯罪の構成要件・・・・さらに今回の件でPDSDを発症し(甲号証の診断書有)・・・刑事事件としても被害届を出した。」などと準備書面を提出してきます。さらに当事者尋問がはじまれば、客は女優になり最高の演技を発揮します。突然泣き出したり等、裁判という緊張のせいと客代理人弁護士が優しくなだめるような言い方で「あなたは追い込まれて、とてもつらかったのですね?」と客に質問したりする結果ですが。本当に震えており畏怖(いふ)しておりかつ証言が真実であれば問題ないのですが半数以上は虚偽です。

ちなみに客が「畏怖した」(本当に怖いと感じれば)と思えば、恐喝未遂にはなり刑事事件です。睡眠障害やPTSDとして診断書(真実でなくとも客申告で医師が真実の可能性があると判断すれば)を取れば傷害での刑事事件になります。逮捕されるかどうかはケースバイケースです。

本当に言い掛かりをつけてくる客と予想できれば、自宅に行かずにはじめから弁護士か司法書士に頼みましょう。

5年以上前は客の彼氏(暴力団や半グレ)が言い掛かりをつけてくるケースが多かったんですが最近はほとんどの場合は客代理人の弁護士です。

正攻法ははじめから訴訟を提起することです。