借用書を書かせる場所はホストクラブでも大丈夫です。(ホスト向け)

インターネットで検索すると、借用書を書かせる場所はホストクラブだと不利になるや店のドアが2か所以上ありかつ鍵が開いてないといけないなど、書いてありますが、これは嘘(間違い)です。ホストクラブで普通に客と担当ホストまたは担当と店長などが客と1対1または2対1で接している分には何ら問題ないです。ただ、裁判はじまると、客は「ホストクラブに無理矢理に連れて行かれて監禁された」等、主張してきますが、裁判ではそれが事実でない限り、認められないです。さらに客に喫茶店で書かせても「借用書を無理矢理に書かされた」と主張します。8割以上の客は裁判はじまると、「無理矢理」というワードをどんどん使用してきます。そう客に主張されても、きちんとくつがえせるように、借用書を書かせる場合にはどこの場所であってもきちんと録音を録ることをお勧めします。

→録音する際は客の同意あってもなくともどちらでもよいです。録音をしていることをきちんと客に伝えれば、飛ばない(逃げない)ための抑止力になるからきちんと説明するというホストもいるかもしれませんが、ほとんどの売掛を飛ぶ人間に対して抑止力になるものは何もないです。