言い掛かりで不良がホストクラブに乗り込んでくることがあります。その場合は、
まともとに相手にしなくてよいです。
誠心誠意での対応やヒアリングをきちんとする必要もないです。
不良(反社会的勢力やハングレ)はネゴシエーション(交渉)のプロであるために、相手にしなくてよいです。
理不尽なことを要求し、そこに対して誘導するプロです。正しい解決をするプロではないです。
よく絡まれたホストと不良との会話を観察していると、ホストは一生懸命に落としどころやお互い納得のいく着地点を探しているようです。
ウィンウィン(Win-Win)のような関係は絶対に考えないください。時間の無駄です。
不良とは交渉しないことが最高の交渉術です。
ではどうするか?
以降、すべて書面でのやりとりにしてそれでも話しがつかなければ裁判で解決しましょう。また不良にも弁護士か司法書士の代理人をつけるように伝えてください。
録音は必ず録ってください。
隠れて録ってもよいですし、堂々とキャッシャーやテーブルにICレコーダーや携帯を置き、ボイスメモをしていることを伝えて抑止力として利用してもよいです。
ただ不良が酔っぱらっている場合などは抑止にはならず逆上する可能性がありますのでトラブル防止のために録音は隠れてしたほうが無難かもしれません。