ファーストコンタクトの大切さ(ホスト向け)

自宅に訪問し、一度会えた債務者またはその家族と2回目に会うのは難しいです。1回目のコンタクトを大事にしてください。1回目に訪問し、客に会えたとしても「今忙しい」や「アポイントもないのに」などと何かと理由をつけて話し合いをしません。そもそも音信不通になっているから居住確認や安否確認等で訪問したのであって、アポイントのとりようもないですが。さらに警察もきてれいば警官も「アポイントもないんだから、アポイントをとって後日喫茶店等で話しなさい」などと言ってきますが、ほとんどの場合は後日に会うことはできないです。またさらに警察はこうもいいます。「裁判すればいいじゃないか」や「弁護士に任させればいいじゃないか」と、しかし早期に任意での話し合いで解決するならばそれに越したことはないです。ただし、訪問するならばこの1回のみで2回目以降はどちらにしても難しいので弁護士や司法書士に任せるなどして訴訟を提起しましょう。

正攻法は、はじめから訴訟提起(裁判すること)です。

※一回目の自宅訪問でも、やりすぎれば自力救済行為や不法行為と言われ、逆に訴えられますので気を付けてください。